上の写真は、3月末頃の写真です。(ちょっと見づらい写真になってしまいました。スミマセン。)
春になると白鳥は、湖には一部の浜でしか見かけなくなり、代わって田んぼにてよく見かけるようになります。
土壌の中のエサを食べている時に、口から漏れる鳴き声がなんとも可愛らしいです。
ちなみに下の写真は3月中旬頃ですが、わんさか居ました!
はずれにある集落の人口より多かったかも知れません…。
白鳥というと湖に浮かぶ姿の優雅なイメージがありますが、田んぼをノタノタと動き回りながら、せっせとエサを食べているいかにも動物らしい姿も私は好きです。