クリスマスまで、もうすぐです。
会津には各地にキリスト教の教会があり、特に会津若松市内では人口の割にけっこう数が多くあると思います。
教会などはあまり行ったことが無い場所です。
地元の教会ではクリスマスに向けてどのような準備をしているのか、何か珍しい飾り付けなどあるだろうかと興味があったので各所を見てきました。
で、特にそれほどたいしたものはありませんでした。
飾りといえば、玄関にリースがあるくらいでした。
ここは喜多方市にある教会ですが、樅の木には飾りらしきものもありませんでした。
ちょっと残念です。
立派な樅の木だったので、クリスマスの日には何か少しでも飾りを付けるのであればぜひ見てみたいです。
この日(今日)は冬至でしたが、礼拝も行われていました。
こちらの教会では中から子ども達が歌を唄っているのが聴こえてきました。
「みんなのうた」で紹介されるような今風の歌でしたが、楽しそうでクリスマスが舞台の物語に出てくる子どものように憧憬してしまいました。
中ではツリーが飾られているようでしたが、できれば覗いてみたかったです。
各教会の飾り付けは意外なくらい素朴なものでしたが、何か慎ましさが感じされてクリスチャンの人達が、クリスマスという行事に対してどのような想いを抱いているのか分かったように思います。
ところで、もっとにぎやかなものが見たいという人へ
地元でもこの時期はささやかではありますが、イルミネーションが飾られています。
その中でも紹介したいのは、喜多方市の山都町地域にあるJR磐越西線の一の戸橋梁です。
本日と明日ですが日没からライトアップされます。
なかなか見応えあるものでした。
列車が通るのを待ってみたくなりました。
待っている間は鉄道ファンの心境になってしまいました。
そして、
これが精一杯です。
鉄道写真マニアの人はきっと怒りが生じているかもしれませんがご勘弁願いたいです。
それではよいクリスマスを!