“大川をゆく”最終回の第四回は源流である荒海川までを辿りながら、周辺を紹介していきます。
田島町地域を過ぎる辺りでは、大川はいかにも田舎を流れる清流の姿を見せてきます。
「会津山村道場」という施設で、昔は農業の中堅的な指導者を育成する場所として設立されたところでしたが、現在ではキャンプや野外オリエンテーションなどに使用されています。
体育館や売店、宿泊施設等の設備が整っているようです。
キャンプ場は「うさぎの森オートキャンプ場」という名前ですが、その名の通りウサギの彫像があります。
こちらにもウサギの石像があります。
これもいいデザイン。
これもいいデザイン。
作者もこのような表情で制作していたのでしょう。
しかしなぜウサギなのか、後でネットで調べたのですがこの施設ではウサギがたくさん飼育されているようでした。
ここを訪れたときはわからなかったので残念です。
今度ここに来たときはぜひ戯れなければ。
ここを訪れたときはわからなかったので残念です。
今度ここに来たときはぜひ戯れなければ。
大川の上流域にかなり進んできたのですが、ここでも河岸工事が行われていました。
さすがにこのようなところで工事されている風景を見ると気が滅入るものがあります。
地域にとって必要な工事でしょうけど、どうも白色コンクリートが景観を損なう感があります。
もっと目立たないデザインで、周囲の環境と調和する防壁があればいいと思います。
さすがにこのようなところで工事されている風景を見ると気が滅入るものがあります。
地域にとって必要な工事でしょうけど、どうも白色コンクリートが景観を損なう感があります。
もっと目立たないデザインで、周囲の環境と調和する防壁があればいいと思います。
さらに上流へ進んでいくと、やがて山王川(左奥)と荒海川(右奥)の合流地点となり、ここからが大川の始まりとなります。
道路も国道121号線と352号線の交差地点となります。
道路も国道121号線と352号線の交差地点となります。
大川の源流である荒海川沿いの国道352号線沿いをもう少し進んでみました。
しばらく進むとそこには「三滝温泉」という場所があります。
宿の前にはご覧のような滝がありました!
ここの温泉は地図でも他の場所と比べて目立たなく記されているので、その存在すら知らない人も多いのではないでしょうか。
私もここは初めて知りました。
私もここは初めて知りました。
まだまだ地元には、未だ知らずにいる面白い場所がありそうです。
以上で“大川をゆく”は、おしまいです。